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岩本社会学への招待

岩本社会学とは、近年評価が著しいマンガ家、岩本ナオの作品の魅力を社会科学的に解明することを目的に、本書の著者である橋爪太作と日高利泰を中心として2008年5月にはじまった研究プロジェクトである。今までに数度の研究発表と、岩本作品のモデルとなった現実の岡山県へのフィールドワークを行い、研究を積み重ねてきた。

その第一次成果報告として刊行された書籍『岩本社会学への招待――マンガ表現空間における〈地方〉の現在形をめぐって』に収録された論文は、フィールド調査・マンガ研究・歴史学・社会学などさまざまな分野の知見を動員しつつ、あくまで作品内部の社会と現実の社会のあいだに身を置いてマンガを語ることを目標としている。

岩本社会学プロジェクトからのお知らせ

●『岩本社会学への招待』の再生産部数は東京・京都でそれぞれ20 部です。著者の直接販売および7月24日に第2回「南島学らいぶとーく」として開催される「岩本社会学講義」会場での販売用在庫を確保するため、委託や通販などは行いません。

●「岩本社会学講義」についてはこちらから。

●秋の文学フリマでの販売に向けて、加筆訂正を行った増補版を発行する予定があります。増補版発行の際には、旧版購入者のために差分は何らかの形で公開させていただきます。

●最後に、これらはあくまで現時点での暫定情報であり、今後も変更がありえます。最新情報はtwitter id: diskhszmまで。

頒布について

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書籍内容

『岩本社会学への招待——マンガ表現空間における〈地方〉の現代的位相をめぐって』(NJS出版)

A5判/本文125ページ/定価800円/ISBN978-4-9904651-3-1

 

まえがき『岩本社会学への招待』表紙

序章 岡山県岡山市南区奥迫川地区(橋爪太作)

第一章 マンガ家・岩本ナオ(日高利泰)

第二章 岩本社会学理論編(橋爪太作・日高利泰)
1 マンガパート(日高利泰)
2 社会科学パート(橋爪太作)

第三章 岩本社会学実践編(橋爪太作・日高利泰)
1 異類属性の機能と構造—— あるいは神の子と名指されることのパラドクス(日高利泰)
2 桜——超越的特異点をめぐるコミュニケーション幾何学(橋爪太作)
3 ツタヤ・ケータイ小説・硬派の城——〈地方〉の空間感覚(日高利泰)
4 天狗——そのライフコースの根源的不確定性(橋爪太作)
5 道路先生—— 「日本的」開発システムとその運命(橋爪太作)
6 ホームセンター——〈地方〉における複層的経済圏の存在(橋爪太作・日高利泰)

終章 〈地方〉を生きることの問いと倫理(橋爪太作・日高利泰)

あとがき

関連サイト

紫呉屋総本舗:共著の日高のブログです。こちらにも内容紹介があります。

close/cross ; confusion is sex:文学フリマで委託させていただいたclose/crossのsayukさんのブログです。

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